こんにちは。コーヒーザムライ夢丸です。
GEORGIA COFFEE 香るブラック~淹れたてのような香りと深いコク~のレビュー記事になります。
今回のこの缶コーヒーは以前のレビュー記事にもかいた猿田彦さん監修のボトル缶コーヒー「ジョージア香るブラック」の味わいをそのままに、より視覚的に伝えるためデザインを新たにして登場したものになります。第一弾の製品ラインナップはボトルコーヒーで、第二弾は缶コーヒーが主になります。
味の方は以前と比べて苦味が少し増し、よりコクが深くなっていると感じました。
実際に酸味、苦味、香り、コク、キレ、スッキリの6つの味チャートを提示した上で評価を行い、感想もかいていきますので見てくださりますと嬉しいです!
GEORGIA COFFEE香るブラックについて
その前にGEORGIAコーヒーについて少し説明したいと思います。
説明を飛ばす▼
ジョージアコーヒーとは??
コカ・コーラ社が販売しているブランドの一つです。他にも紅茶花伝やファンタ、いろはすなどもコカ・コーラブランドの一つです。(ブランドの中に異なるフレーバーがある。例えば、「いろはす(もも、みかん)」、「紅茶花伝(ミルクティーやレモンティー)」など)
その中でジョージアコーヒーは、1975年の販売開始から現在まで人気がある商品で、数ある缶コーヒーやボトルコーヒーの中でも豆やコーヒーの製法にこだわっているイメージがあります。
次々に新たな缶コーヒーが生み出されると、コーヒー好きの消費者にとって期待と楽しみでしかないです。
GEORGIA COFFEE香るブラックの情報
発売日 | 2023年5月22日(月) |
コーヒー豆 | ブラジル、グアテマラ/香料 |
キャッチコピー | 淹れたてのような香りと深いコク |
製法 | ダブルアロマ密封技術※ |
デザイン | ブラックの背景に黄色の新ブランドロゴとその下にタイトルとキャッチコピーを表記。全体的に同系色で統一されている。 |
エネルギー | 0kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0.7g |
食塩相当量 | 0.06g |
特徴
- 淹れたてのような香りと深いコク、専門店仕立てのコーヒー
- 深煎り高級豆をブレンドし、ハンドドリップで行われる「蒸らし」の工程を取り入れて丁寧に抽出
GEORGIA COFFEE香るブラックの評価とレビュー
コーヒーの味チャートを表にまとめました。
酸味 | × | 苦味 | ○ |
コク | ○ | キレ | × |
香り | ○ | スッキリ | × |
以前と比べると酸味が感じられないほど苦味が強く、コクである舌に残る重厚感がさらに深くなっています。また、香りも変わらず存在しています。
酸味の要素が薄れ、苦味とコクが前に引き出されより深みのあるコーヒーになっていると思います。
まとめ
GEORGIA COFFEE香るブラックのレビューをしていきました。
酸味と苦味のバランスというよりも苦味とコクが進化してさらに深いものとなっています。
新ジョージではデザインをより視覚的なものにするためにカラーを黄色みと豆の色である茶系を中心としたロゴを加え、ブランドイメージを構築させています。
以前の香るブラックはクールなイメージでしたが、新ジョージアは高級感が増しています。
ぜひ、飲み比べをしてみて下さい。